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皆さま、おはこんばんよう。 2007年からスタートしているこのブログ。 時々読み返しては、そんなことあったなぁ懐かしー!と思い出しています(笑) 日記は書いてないけど、やっぱり良いのかもしれないですねぇ。 さてさて。 スティックと同じく身体に近い道具だから、というのがその理由でした。 今回はフットペダルのことについて、もう少し詳しく書いてみたいと思います。 こういうのね ドラムのフットペダルには ・チェーンドライブ ・ベルトドライブ ・ダイレクトドライブ と、大きく分けて3種類の方式があります。 (このページは分かりやすい解説をしてくれています。ご興味があれば、ぜひご覧ください。) ぼくは3種類とも所有していますが(笑)、チェーンドライブのペダルをおすすめします! 今のところこのタイプが主流で、仕様の差は多少あれども、多くのメーカーから発売されているんですね。 採用しているところが多いということは、それだけ信用に足るということではないでしょうか。 「ベタなものは好きじゃない!人と違うのが良い!」 という方、お気持ちはよく分かるのですが…。 最初どんなペダルで練習したか?というのは、後々まで影響してくるようなんですね。 やはり身体に近い楽器なので、身体が覚えているのだと思います。 妙なペダルで妙なクセがつくと、あとで苦労してしまうかもしれないので…。 個人的な話。 フットペダルはすごく好きで、これまでに15台ほど(数えてなかったけど、よー買ったなぁ 笑)試してきましたが、結局落ち着いたのは ・大学の部室に置いてあったペダル ・一番最初に買ったペダル この2つの後継機種でした(笑) 違うメーカーのものも、違う機構のものもかなり試したのに、しっくり来るのはこの2つだったんですね。 最初期に何を使ったかというのが、後まで影響するのか…と感じている理由がこれなんです。 (※もちろん訓練でどうとでもなるとは思いますが、下地作りって大事ですよね…? サンプルとソースがぼくだけなのも心許ないので、皆さんの例もぜひお聞かせください!) こちらのソースは間に合っております 以前も書きましたが、バスドラムってとても大事なんです。 ロックやポップスにおいては、バンドアンサンブルの基礎がバスドラムにある、と言って過言でないので…。 それを鳴らすためのフットペダルです。 そういうものにはある程度お金をかけた方が、結果的に得することが多いですね。 では、今回はこのぐらいで。 オンラインレッスンやっております! 楽器選びのお手伝いもしますので、ご相談ください。 先日は8歳の男の子のフットペダル選びをお手伝いしました(笑) 対面レッスンの詳細はこちらです。 どこかでお会いできたらうれしいです! ではではまた!
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by gatchandrum
| 2021-06-16 12:00
| マニアック
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皆さま、おはこんばんにちは。 2007年からスタートしたこのブログ。 約15年前となると、当時やっていたことと今やってること、全然違うんだなあと思いました。 例えば生活スタイルなんかはずいぶん変わって、例えば寝る時間と起きる時間は、昔と今とで丸3時間違ったり(笑) さてさて、本日は手の練習についての話です。 利き手ならまだしも、利き手でない方のぎこちなさよ…というのが、スティック握って最初の感想なんですね。 100人中125人がこの感想になります。(←) 特に、右利きの方にとっての左手というのは、本当に厄介で。 どうしてこんなに動かないのかねキミは??と、いっそ問い詰めたくなるほど(笑) ぼくも練習スタジオの中で、何度発狂しそうになったか…! 怒られる左手もかわいそう… これを解消する練習方法があります。 それが「ストーンキラー」です。ジョジョっぽさがあるネーミングだね。 (「キラーストーン」の方がそれっぽい?ん、どうでもいい?) すごく平たく言うと、片手の連打なんだそうです。 通常、手の練習というと左右交互で打つのですが、なぜ片手ずつかと言うと…。 おそらく、バランス良く訓練するために 「利き手に誘導される非利き手、という構図を壊す必要があるから」 なのではないかと。 割と最近知った練習方法で(有名らしいのにお恥ずかしい…)、自分でやってみたら効果がすごく感じられたので、皆さんにオススメしております。 普段右手からスタートしているフレーズを左手からもできるように!みたいな練習もあるのですが、結構難しいんですよね…。パッと出来ないから挫折しがち。 ところが、ストーンキラーなら簡単。 メトロノームを鳴らして、例えば最初は右手8発左手8発、で交代。 速さに慣れてきたら16発ずつ、32発ずつ、と段々増やしていきます。 もっと慣れてくると、テレビ観ながらとかYouTube観ながらとか、「ながら練習」が出来るので長続きします! 練習が長続きするということは、それだけテクニックも定着しやすいということ。 このペンライトをスティックにしていただきたい(笑) コツはリラックスした状態で叩けるテンポからスタートすることです。 ガチガチに力んで叩くのは止しましょう。ケガを助長します。 小さなノックを軽やかに続けていくイメージです。 そして、非利き手が無理なく連打出来るテンポでいきましょう。 うまくいかない非利き手のスピードに、利き手が合わせてあげる方が、良い効果が感じられました。 ほんと、こんな感じで この練習で左右の手をバランスよく動かせるようにしておくと、他のテクニックを身に付けていく上での大切な下地になると思います。 ホント、学生の頃に知りたかったわー…という練習…。 皆さんはぜひ、今日から始めてください!(笑) では、今回はこのぐらいで。 オンラインレッスンやっております! ハードルを感じる方は↓のフォームからご相談くださいね。真摯にお答えします! 対面レッスンについてはこちらにまとめました。 どこかでお会いできたらうれしいです! ではではまた!
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by gatchandrum
| 2021-06-15 12:00
| レッスン
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皆さま、おはこんにちばん。 2007年からスタートしたこのブログ。 時々遡って読んだりしていますが、スティックのことはずいぶん前からいろいろ考えていたようで。 少し振り返ってみましょう! 上が2008年!下が2012年!古い記事だなぁ(笑) この中で触れているPhil Collinsモデルについて、これを選んだ理由はここで話したことがないのでご説明を。 背が小さいんだからスティックも短くすれば?というアドバイスがあって、それは一理あるかもしれない…と考えてみたんですね。 Vic Firthの5Aというモデルがスタンダードなんですが、これの長さは407mm。 成人男性の平均身長を170cmとすると、157cmのぼくは平均の92%の身長になるわけです。 それを元に、ぼくにとっての適切なスティックの長さを計算してみると 407mm×0.92=374.44mm 長さ375mmのスティックなんて聞いたことねーな…と思ってたんですが、Phil Collinsモデルがドンズバ375mmなんですよね。 夜中にこれを見つけて、声が出たのを覚えてます(笑) ずいぶん長い間こればかりを使っていたんですが、表現の幅が狭いような感じがして来て、卒業しよう!とある日思い立ちます。 そこからが大変でしてねぇ…。 長さっていうのは操作性に直結していて、スタンダードサイズにした時の違和感ったらない!! たった30mmの違いなんですが、こんなにも変わるのか!!という。 妙なミスも目立つし、これだったら短いやつの方が…と何度も挫折しかけました。 スタンダードサイズで違和感なく演奏出来るようになるまで、結局3年以上かかったんじゃないかなぁ。 こちらもミスです ぼくが「スティックはスタンダードなものを」とおすすめしている理由は、こういう苦労があったからなんですよね(苦笑) 特徴のあるモデルはあまり使ってる人もいないし、差別化が図れるかもしれないですが、出来ることに制限があったり、他のものを使いづらくなってしまう恐れがあることを覚えておいてください。 しなくていい苦労は、しない方がいいです(笑) では、今回はこのぐらいで。 オンラインレッスンやっております! 対面レッスンはこちらに詳細をまとめました。 どこかでお会いできたらうれしいです! ではでは、また! #
by gatchandrum
| 2021-06-14 12:00
| マニアック
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皆さま、おはんばんは。 2007年から始めたブログ。 この年はiPhoneが発売された年で、YouTubeはまだそれほど一般的ではなかった頃、と考えると相当な昔という感じがしますなぁ。 「十年一昔」と言いますけど、15年つったら一昔半だもんなー。 ガラケーという言葉自体がなかったもんね 有り難いことに、知りたいことがあったらすぐ答えにたどり着ける時代になりました。 ネット上に落ちている情報なんて、たかが知れている…みたいな話もありますが、以前と比べたらとにかくスゴいことです。恐ろしく便利です(笑) その反面、情報が多すぎて、どれが自分にとって必要な情報かわからない…という方が多いのではないでしょうか。 基本スタンスとして「今の自分にしっくり来たものを試す」ということで良いと思ってます。 あれもこれもやらなきゃ!と焦るよりも、これなら自分でも取り組めそうだな、と思えたものにじっくり取り組んでみるのはいかがでしょうか。 周りに先生やコーチや先輩がいる環境で、みんなそれぞれ言うことが違う…?というケースもあるでしょう。 この場合もやはり、自分にしっくり来るものを選ぶといいと思います。 誰かからのアドバイスがあったら、試してみて納得すればそれを採用してもいいし、どうもこれはよく分からないな…ということであれば一旦距離を置くでもいいし。 表現が違うだけで、結局は同じことを言ってた、みたいなこともたまにありますけどね(笑) あと大切なのが、上手な人の意見を取り入れること、だと思います。 時々いますよね、口は達者なんだけど実力がそれに伴ってない人って…(苦笑) そういう人のことは放っておいて(笑)、上手な人の話を聞きましょう。何かしらヒントがあるはずです。 どんな知識も情報も「これが絶対的に正しい」なんてことはありません。 昔は常識だったことが、今の価値観からすると非常識だったりすること、よくありますよね。 時代が進んでいくと淘汰されるし、アップデートもされます。 ぼくはどんな意見や情報も「有力な仮説」ぐらいのつもりで付き合って、もっと良さそうなものを見つけたら鞍替えする、みたいなスタンスでやって来ました。 節操がないようにも見えますが(笑)今のところ、概ね間違いではなさそうだな、と思っております。 では、今回はこのぐらいで。 オンラインレッスンやっております! 対面レッスンはこちらに詳細をまとめました。 どこかでお会いできたらうれしいです! ではでは、また!
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by gatchandrum
| 2021-06-13 12:00
| レッスン
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皆さま、こんばんにちよう。 2007年に始めたこのブログ。 どうして始めたのか、キッカケを覚えてないんですが、SNSがまだ一般的じゃなかった(言葉も存在してなかった)のは、背景として大きいだろーなー、と。 mixiとかマイスペースとか、そういうのはあったけどね。 懐かしいですね(笑) さて。 吹奏楽部で打楽器を担当したことをキッカケにドラムを始めて、バンド活動をするようになったという方、多いように思います。 ぼくもそのタイプです。 手は割とうまくいくけど、足を使うのはちょっと苦手…という方も、吹奏楽部出身かどうかに関わらず多くいらっしゃいます。 ぼくもそのタイプでした(笑) 音楽の入口として、吹奏楽は優れているように思います ある程度のレベルまでは、手さえ上手くいっていればそれなりに聞こえるもんなんですね。 リズムが破綻しないからです。 ところが、もっと上のレベルを目指そう!となった時に、足をおざなりすることは出来ません。 ここで言う足とは「バスドラム」のことです。 低音は音楽を支える基礎になります。 バスドラムには音程がないですが、バンドの中で一番低い音なので、これがバンドアンサンブルの基礎になっていると言っていいと思います。 ドラマーが望む望まないに関わらず、そうなってしまうんですね(笑) ベースより低いからねバスドラム まず意識すると良いのは、バスドラムの音量を上げることだと思います。 右利きの方は特に、シンバルを大きく叩いてしまいがちなんですが、ポップスやロックではバスドラムとスネアをリズムの主役にするつもりで演奏してみましょう。 ※ちなみに、やたらにデカい音でありさえすればいい、というわけでもありません。 バンドや音を出す部屋の環境によって、適切な音量は変わります。周りの音がちゃんと聞こえる音量にコントロールしましょう。 これは、アコースティックドラマーの永遠の課題ですね…。 うるさいドラムってイヤでしょう…? そして練習方法ですが、おすすめするのは2種類あって ①テンポ60でメトロノームを鳴らして、「ドツタツドドタツ」を30分ほど続ける ②考えられるリズムパターンは全て練習する です。 ①はもうそのまんま。テンポ60っていうと秒針と同じで、体感としてはかなりゆっくーりなテンポです。 このゆっくーりなテンポに合わせてバスドラムを「ドンドン」と2発踏むと、普段どれだけ曖昧なタイミングで演奏していたかが分かります。 シビアですがとても効果的です。 ②はちょっと難しいので詳しくはレッスンで聞いて欲しいのですが(笑)、やったことのないフレーズを減らしていくイメージです。 8分音符で踏む、16分音符で踏む、2つをミックスして踏む、など考えられるもの全てです。 個人的にはこの練習のおかげで、バスドラムに対するコンプレックスが解消されました。 ちょっと専門的になってしまいましたが、今回はこのぐらいで。 バスドラム、本当ーっに大事です。 特に、伸び悩んでいる方は一度バスドラムとキッチリ向き合うことをおすすめしますよー! オンラインレッスンやっております! 対面レッスンについてはこちらにまとめました。 どこかでお会いできたらうれしいです! ではでは、また!
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by gatchandrum
| 2021-06-12 10:11
| レッスン
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